タグ:日々の出来事

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新年明けましておめでとうございます!

こちらは気温30度の快適なお正月を迎えております。
毎年毎年、性懲りもなく新年の抱負と銘打って御託を並べている不束者です!

昨日の大晦日、無人島ツアーでイセエビの立派な抜け殻を見つけました。
これも神様の思し召しと思い、棚に飾りました。
今年こそはこのイセエビにあやかって、常態からの脱皮を図りたいと願っている次第です!!

そこで法被(はっぴ)を着込んでの記念撮影です。
そう、法被ーニューイヤー・法被ーバースデー(私)です!

今年もまた皆様にとって良き1年でありますよう、南の空から祈っております。

南洋夫婦より。

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トラック島(チューク)には、太平洋戦争の犠牲となった日本人の英霊たちが数多く眠っている。
中には幼くして父を亡くした方達も多い。
そんな方たちを対象に、毎年、慰霊団が組織され、多くの方たちが父の慰霊や、戦没者の慰霊を執り行う。

特に日本遺族会のツアーでは、慰霊友好事業の中で、記念植樹が行われる。
今は亡き英霊たちに所縁・ゆかりの樹木が選ばれ、当時を偲ぶ。
ハイビスカス、プルメリア、ブーゲンビリア、南洋桜、アンブレラーツリー、などなど・・・。
これまでも多くの草花や樹木を植樹してきた。

通年、10月に慰霊事業は催されるが、そのために。年が明けるとその年の記念樹を選び、苗作りに取り掛かる。
今年の記念樹には、『マンゴー』の木を選んだ。
食糧が尽きて餓死した人も多い中で、巨木となり沢山の実を付けるマンゴーは貴重な食べ物であり彼らの栄養補給源であった。
そんな当時を偲び、マンゴーの木を植えることにした。

早速、ジャングルを駆け回り、苗木を収集してきた。
そして家の小さな軒下菜園に、小さなマンゴーの苗を6本植えた。
この中から元気に育った苗木が、10月の記念植樹に使用される。

これからの8か月間、英霊と共に、マンゴーの苗木が元気に育ってくれることを祈る。

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小さな店先のコンクリートの椅子・・・。
みんなが勝手に座っては、ゴミを散らかして行く。
言っても、張り紙をしても効果なし! 全くの無駄!

たまりかねた店主が強硬手段に出た。大きな石を並べて意志表示・いや、石表示!!
『座るな!!』

私も固い意志を持ちたいなァ~~~

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新年明けましておめでとうございます。

昨年は怠けてばかりでブログをなかなかアップできず、大変失礼致しました。

今年は心機一転・・・、といつも言っている言葉ですが・・・、今年もまたそのつもりで頑張ってやって生きたいと思っています。

3枚の写真に願いを込めて。。。

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