南の島のフルーツと言えば、バナナ、パパイヤ、パイナップル、マンゴー、と言ったあたりが定番だが、島の中をよく見ると、日本人にはなじみの薄い様々なフルーツがまだまだ沢山ある。
そんな中で、最近病みつきになっているのが、写真にある小さな木の実・南洋サクランボだ。
現地名を『チー』と言う。
プチッ、と一口噛んだ瞬間、得も言われぬ甘さと食感が口の中に広がる。
現地名を『チー』と言う。
プチッ、と一口噛んだ瞬間、得も言われぬ甘さと食感が口の中に広がる。
このチーの木、成長がやたら早く、2年前に植えた小さな苗が今では3~4mにもなり、長い枝を何本も伸ばし、連日沢山の実を付けている。
我が家の庭で沢山の小さな実を付けているこのチーの木は、1昨年のTV取材で離島を訪れた時、知人からもらってきた苗を植えたものだ。半年ほど前、早くも小さな白い花が咲き始めたかと思うと、今ではかわいい実を枝の隅々までいっぱいに付けている。
我が家の庭で沢山の小さな実を付けているこのチーの木は、1昨年のTV取材で離島を訪れた時、知人からもらってきた苗を植えたものだ。半年ほど前、早くも小さな白い花が咲き始めたかと思うと、今ではかわいい実を枝の隅々までいっぱいに付けている。
現地人にも人気の木の実で、通りすがりにポイポイと摘んでは口の中に放り込んでいる。
木の実を失敬するのは構わないが、最近、このチーの実にご執心なおばちゃんに、枝を1本盗まれてしまった。
おまけに子供たちが、枝を引っ張っては木の実を取ろうとするので、チョイチョイ枝が折れたりもする。
最近はご難続きのチーの木だが、それにも負けずグイグイと成長し、連日私たちの口を楽しませている。
木の実を失敬するのは構わないが、最近、このチーの実にご執心なおばちゃんに、枝を1本盗まれてしまった。
おまけに子供たちが、枝を引っ張っては木の実を取ろうとするので、チョイチョイ枝が折れたりもする。
最近はご難続きのチーの木だが、それにも負けずグイグイと成長し、連日私たちの口を楽しませている。
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