イメージ 1

六本木アークヒルズの裏手に、ミクロネシア大使館がある。
大使を含め、総勢6名の小さな大使館だ。
長くチュークに居たのに、私はまだ一度も訪ねていなかった。
我が息子も職員としてお世話になっていることもあり、この度の帰国を機に妻と2人、
やっと表敬訪問をする機会を得た。

大使のジョン・フリッツ氏と我が息子はチューク出身。
アンドリュー・レンスター公使はコスラエ出身。
古株の草薙女史は、連絡事務所時代からの大使館の生き字引だ。
そして男性職員の岡本さんと若手女史の松井さん。

皆さんを囲んでの楽しい昼食会が始まった。
ヤップ、コスラエ、チューク、ポンペイの各州の話、、そして日本での話題に花が咲き、時間の経つのも忘れる。
お陰様でとても有意義な時間を過ごさせて頂いた。