チューク諸島は、主島のモエン島を除けば、電気も道路も水道も無い。
ほとんどが、ランプ・ローソク、薪の生活で、食料はもとより、生活道具に至るまで、伝統的な自給自足の生活を営んでいる。
ほとんどが、ランプ・ローソク、薪の生活で、食料はもとより、生活道具に至るまで、伝統的な自給自足の生活を営んでいる。
そんな現地食にも当然、様々な調味料が必要な訳だが、調味料でさえも自給自足の対象となっている。
万能の調味料である塩、生ものには欠かせない酢、料理の元・油、現地食の万能ソース・ココナツミルク、、、
そして嗜好品のタバコにいたるまで・・・。
そして嗜好品のタバコにいたるまで・・・。
塩は海水を熱して作り、酢と油、ココナツミルクは椰子から作る。
タバコはバナナの枯葉をなめして葉巻たばこだ。
タバコはバナナの枯葉をなめして葉巻たばこだ。
全く化学添加物の無い天然調味料である。
どこぞの国の人達に教えてあげたいものだ!(^^)!
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