チュークには、まともな日本食の食材は殆ど無い。
特に日本独特の調味料においてはなおさらである。
日本から隔絶した島に長く住んでいると、まともな和食や日本の食べ物が無性に欲しくなる時がある。
かと言ってそのようなレストランも無ければ食材も無い。
そんな時、現地の食材を使って、和食もどきを造る。
写真のお寿司は、アジを〆たものだ。
いつもはマグロのお寿司を造って食べるが、たまには光りものも欲しくなる。
ここでは日本のようなサバは無く、〆サバも売っていない。
そこで、市場から新鮮なアジを買ってきて、2日がかりで〆アジを造る。
ひと口、ふた口・・・、日本の味だ。
1カ月に一度は、茶碗蒸しを造る。
カマボコも無い、ギンナンも無い。
現地の食材を使い、青物にはプランターで栽培したカイワレを散らす。
お茶碗を前に口に運ぶ時・・・、日本の心を感じる。
ここで一献、“き~ざくら!”といきたいところだが・・・、いつも寂しい缶ビール!
されど、命の水!!
日本食に勝る肴はない!!!
特に日本独特の調味料においてはなおさらである。
日本から隔絶した島に長く住んでいると、まともな和食や日本の食べ物が無性に欲しくなる時がある。
かと言ってそのようなレストランも無ければ食材も無い。
そんな時、現地の食材を使って、和食もどきを造る。
写真のお寿司は、アジを〆たものだ。
いつもはマグロのお寿司を造って食べるが、たまには光りものも欲しくなる。
ここでは日本のようなサバは無く、〆サバも売っていない。
そこで、市場から新鮮なアジを買ってきて、2日がかりで〆アジを造る。
ひと口、ふた口・・・、日本の味だ。
1カ月に一度は、茶碗蒸しを造る。
カマボコも無い、ギンナンも無い。
現地の食材を使い、青物にはプランターで栽培したカイワレを散らす。
お茶碗を前に口に運ぶ時・・・、日本の心を感じる。
ここで一献、“き~ざくら!”といきたいところだが・・・、いつも寂しい缶ビール!
されど、命の水!!
日本食に勝る肴はない!!!
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