チューク地方における今年の天候不順は、単に天候だけにとどまらず、植物の世界にも影響を与えているようだ。
南の島にも春を告げる植物や果物がある。
例年通りならば、、、
3月の声を聞くと、大きな樹木いっぱいに真っ白な綿の花を咲かせる“カポック”
4月になると、枝もたわわに大きな実を付け、それまで単調だった市場の果物に彩りを与えてくれる“アボガド”
やはり、3、4月、南の島の溢れ出るように、一気に山々に里々に出現する“マンゴーとパンの実”
4月になると、枝もたわわに大きな実を付け、それまで単調だった市場の果物に彩りを与えてくれる“アボガド”
やはり、3、4月、南の島の溢れ出るように、一気に山々に里々に出現する“マンゴーとパンの実”
これらの植物や果物が、早くも島を彩り、モエン島のローカル市場にも顔を出し始めている。
例年より、1ヶ月半から2カ月も早く、南の島に春の訪れを告げている。
例年より、1ヶ月半から2カ月も早く、南の島に春の訪れを告げている。
例年に比べ穏やかな貿易風と海の気候が、植物たちに錯覚を起させたのかもしれない。
お陰で、予期せぬ、アボガドやマンゴーに舌鼓を打つ今日この頃である。
コメント