1年半前から手配を進めていた、アメリカのクルーズ客船が入港した。
2年に1度訪れる、恒例のクルーズだ。
早朝にチューク環礁に入港し、夕方には環礁を離れて行くと言う僅か1日だけの滞在だが、チューク入港はこのクルーズのハイライトとしてとても人気がある。
乗客のほとんどがアメリカ人のリタイヤピープルで、かなりの年配の方達も見受けられるが、皆さんとても元気で明るい。
船が停泊するや否や、様々なツアーがスタートする。
船が停泊するや否や、様々なツアーがスタートする。
ダイビング、沈船や飛行機のシュノーケリング、無人島ピクニック、島の散策やバードウオッチング、グラスボトムボート・・・
といった具合だ。
といった具合だ。
お客さん達は、自分の好みに従って、次々といろんなツアーに出かけて行く・・・。
本船でのランチを挟んで、出航間際まで精力的にツアーに参加している。
こんな老人達にどうしてこんなパワーがあるのかと、感心してしまう。
本船でのランチを挟んで、出航間際まで精力的にツアーに参加している。
こんな老人達にどうしてこんなパワーがあるのかと、感心してしまう。
チュークを離れて行くクルーズ船を見送りながら帰途に着く・・・。
長い間の仕事が終わったせいだけでなく、なぜか心も晴れ晴れと言う感じで、とても気分がいい。
長い間の仕事が終わったせいだけでなく、なぜか心も晴れ晴れと言う感じで、とても気分がいい。
日本の老人達とはまた一味違った、アメリカ人の楽しい老人パワーを見せてもらったせいかもしれない。
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