周囲200キロのチューク(トラック)環礁には80個ほどの無人島がある。
南の島の無人島・・・と言えば、
椰子の木と白い砂浜、青い海にぽっかり浮かぶ小さなかわいい島を連想するだろう。
ところが実際には、大きさも様々でそれぞれに個性を持った無人島がたくさん存在する。
周囲数キロにわたる大きな無人島もあれば、中に入れば迷ってしまうほどの深いジャングルを有する無人島もある。
そんな無人島の中で、ひときわ異彩を放つ無人島がある。
島の中央部まで奥深く広がる海水の入り江に紫檀(シタン)の樹の群生が広がる。
これだけでも大変な価値であり見物なのだが、なんとそれらの紫檀の樹々には、
野生蘭(ラン)がびっしりと付着している。
水辺に広がる、昼なお薄暗い紫檀の森。
その中に無限に広がる野生蘭の光景は圧巻だ。
先週、久しぶりにこの島を訪れ、蘭を少しばかり採集してきた。
さっそく家の庭に蘭のコーナーを設け、毎日悦に入っている。
これからの手入れも大変だが、またひとつ楽しみが増えた。
南の島の無人島・・・と言えば、
椰子の木と白い砂浜、青い海にぽっかり浮かぶ小さなかわいい島を連想するだろう。
ところが実際には、大きさも様々でそれぞれに個性を持った無人島がたくさん存在する。
周囲数キロにわたる大きな無人島もあれば、中に入れば迷ってしまうほどの深いジャングルを有する無人島もある。
そんな無人島の中で、ひときわ異彩を放つ無人島がある。
島の中央部まで奥深く広がる海水の入り江に紫檀(シタン)の樹の群生が広がる。
これだけでも大変な価値であり見物なのだが、なんとそれらの紫檀の樹々には、
野生蘭(ラン)がびっしりと付着している。
水辺に広がる、昼なお薄暗い紫檀の森。
その中に無限に広がる野生蘭の光景は圧巻だ。
先週、久しぶりにこの島を訪れ、蘭を少しばかり採集してきた。
さっそく家の庭に蘭のコーナーを設け、毎日悦に入っている。
これからの手入れも大変だが、またひとつ楽しみが増えた。
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