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ハイビスカス、プルメリア、ブーゲンビリア。
南の島の代表的な花と言えば、誰もが思い浮かべる花である。

中でもブーゲンビリアは、チューク空港に到着した人達を真っ先に出迎えてくれる花でもある。
空港のエプロンを過ぎ、通関に向かう通路沿いに色とりどりに咲き乱れている。

南米原産のこの花の名前は、ナポレオン時代に活躍したフランスの航海者・ブーゲンヴィルに由来する。
いろんな色合いがあり、ホテルの庭や民家の庭、道路沿いにと、いつも旅行者の目を楽しませてくれる。
“きれいな花にはトゲがある”の例え通り、花が咲いている枝の先端まで鋭いトゲを持つ。

男性の名前からとったにしては、チョト綺麗すぎる感じのする花ではある・・・。