水平線に解ける海・・・。
鏡のような水面を疾走するボート・・・。
鏡のような水面を疾走するボート・・・。
6月に入り、チュークの海は一段と静かになってきた。
こんな時には、ボートに乗っているだけても楽しい。
今週は、フィッシングのお客様をご案内して、連日海に出ている。
こんな時には、ボートに乗っているだけても楽しい。
今週は、フィッシングのお客様をご案内して、連日海に出ている。
こんな時、いつも遭遇する海の姿がある。
その1つが、イルカだ。
昨日、チューク環礁の南側を出た途端に、イルカの大群に遭遇した。
一面の洋上にイルカが群れ遊んでいる。
ボートの周りを泳ぎまわるもの。
盛んにジャンプを繰り返すもの。
いつまでもボートについて遊んでいる。
フィッシングで環礁外の洋上に出ると、100%近い確率で、イルカの群れに遭遇する。
そんな時には、釣り人たちも、竿を持つ手を休めて、盛んにシャッターを切っている。
昨日、チューク環礁の南側を出た途端に、イルカの大群に遭遇した。
一面の洋上にイルカが群れ遊んでいる。
ボートの周りを泳ぎまわるもの。
盛んにジャンプを繰り返すもの。
いつまでもボートについて遊んでいる。
フィッシングで環礁外の洋上に出ると、100%近い確率で、イルカの群れに遭遇する。
そんな時には、釣り人たちも、竿を持つ手を休めて、盛んにシャッターを切っている。
そして、もう1つのアトラクションが、トビウオだ。
私は、このトビウオが大好きで、水面から飛び出したトビウオが、再び水面に着水するまで、あきもせずいつも眺めている。環礁内で時々見かけるこのトビウオも、アウトリーフの洋上に出ると、いつもボートの周りを飛びまわっている。
思いっきり水面を叩いて、疾走するボートよりも早く、元気よく海面を滑走するその姿がとてもすがすがしい。
すぐに水面に没するもの。
いつまでも海面を滑走するもの。
そして、水面に没するかと思ったその時、ビビッと海面を叩いて再び滑走し始めるものもいる。
まれに3段跳びをするトビウオを見かけると、その日はとてもウキウキしている自分がある。
私は、このトビウオが大好きで、水面から飛び出したトビウオが、再び水面に着水するまで、あきもせずいつも眺めている。環礁内で時々見かけるこのトビウオも、アウトリーフの洋上に出ると、いつもボートの周りを飛びまわっている。
思いっきり水面を叩いて、疾走するボートよりも早く、元気よく海面を滑走するその姿がとてもすがすがしい。
すぐに水面に没するもの。
いつまでも海面を滑走するもの。
そして、水面に没するかと思ったその時、ビビッと海面を叩いて再び滑走し始めるものもいる。
まれに3段跳びをするトビウオを見かけると、その日はとてもウキウキしている自分がある。
そして、今日、とてつもないトビウオ君に遭遇した。
いつものようにボートの周りを飛び回っているトビウオを眺めていた。
1匹の小柄なやせ型のトビウオが、ボートのふちから飛び出してきた。
いつも見ているまん丸に太ったトビウオとはちょっと違っていた。
いつものようにボートの周りを飛び回っているトビウオを眺めていた。
1匹の小柄なやせ型のトビウオが、ボートのふちから飛び出してきた。
いつも見ているまん丸に太ったトビウオとはちょっと違っていた。
海面に飛び出したこのトビウオ君は、1回、そして2回と、尾びれを震わせてまた静かな海面を滑空していく。おー、スゴイ! こいつは3回目のジャンプだ!
そう思って、今度は水中に没していくはずのトビウオを眺めていると、なんと、またもやジャンプを繰り返し、そのまま海面を飛び出した。『凄い、凄い!!』心の中で、何とも言えぬ感動とともに、そんな言葉を発していた。
そして、当然今度は水中に消えると思ったその瞬間、なんと、なんと、力強い5回目のジャンプを繰り返して、5たび空中を舞ったのだ。
そう思って、今度は水中に没していくはずのトビウオを眺めていると、なんと、またもやジャンプを繰り返し、そのまま海面を飛び出した。『凄い、凄い!!』心の中で、何とも言えぬ感動とともに、そんな言葉を発していた。
そして、当然今度は水中に消えると思ったその瞬間、なんと、なんと、力強い5回目のジャンプを繰り返して、5たび空中を舞ったのだ。
過去に私が見た中で最長のジャンプでも、3段跳びが最高である。
それが、なんと、このイチローばりのトビウオ君は、5回ものジャンプを繰り返し、ボートのそばを滑空していった。
今日のフィッシングの釣果は芳しくはなかったが、このトビウオ君のお陰でとてもハッピーな1日となった。イチロー大好きな私は、このトビウオ君に『イチロー』と名づけた。
写真をお見せできないのが残念である。
それが、なんと、このイチローばりのトビウオ君は、5回ものジャンプを繰り返し、ボートのそばを滑空していった。
今日のフィッシングの釣果は芳しくはなかったが、このトビウオ君のお陰でとてもハッピーな1日となった。イチロー大好きな私は、このトビウオ君に『イチロー』と名づけた。
写真をお見せできないのが残念である。
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