チュークの貿易港は主島・モエン島にある。
この港は外国船だけでなく、周辺の島々からやってくるローカルボートの係留地でもある。
日曜日を除く毎日、港周辺には近くの島々からおびただしい数のボートがやってくる。
そんな現地の人達のためのボートの係留地として、この度、モエンマリーナが完成した。
日本政府の援助の下に日本企業によって施工されたこのマリーナを見ていると、まるで日本の漁港ではないかと思われるほどだ。
竣工式には、ミクロネシア連邦の大統領や日本大使館の大使など両国の要人も列席し、華やかに引き渡し式が行なわれた。見違えるように立派になったこの港を見ていると、日本人としての誇りを強く感じる。
長くこの地に住んでいると、このような日本人の仕事振りにはいつも特別な感慨を覚える。
遠く日本時代だった頃から、今も変わらず日本人を尊敬して止まない現地の人達の心の中にはいつもこんな日本人像があるに違いない。
このマリーナの存在は、チュークに住む我々日本人にとっても大きな誇りである。
この港は外国船だけでなく、周辺の島々からやってくるローカルボートの係留地でもある。
日曜日を除く毎日、港周辺には近くの島々からおびただしい数のボートがやってくる。
そんな現地の人達のためのボートの係留地として、この度、モエンマリーナが完成した。
日本政府の援助の下に日本企業によって施工されたこのマリーナを見ていると、まるで日本の漁港ではないかと思われるほどだ。
竣工式には、ミクロネシア連邦の大統領や日本大使館の大使など両国の要人も列席し、華やかに引き渡し式が行なわれた。見違えるように立派になったこの港を見ていると、日本人としての誇りを強く感じる。
長くこの地に住んでいると、このような日本人の仕事振りにはいつも特別な感慨を覚える。
遠く日本時代だった頃から、今も変わらず日本人を尊敬して止まない現地の人達の心の中にはいつもこんな日本人像があるに違いない。
このマリーナの存在は、チュークに住む我々日本人にとっても大きな誇りである。
コメント