昨日、ザビエル高校のカルチャー・デーが催された。
もう、このブログでもおなじみにになったザビエル高校には、ミクロネシア各地の国と地域から生徒達が集まっている。そこには、その地域独特の伝統と文化があり、そんな祖国の伝統芸能を生達が今、一生懸命に受け継いでいる。昨日のカルチャー・デーは、2年に1回催されるその一般公開の姿である。
午前中、校内の会場には、見事な民芸品の数々が地域ごとに展示され、そのいくつかは即売され、人気の会場は我先に求めようとする人達で溢れている。
午後は、このカルチャー・デーのハイライト、各島々の伝統の踊りが披露された。
男女各10チームに分かれての踊りの競演である。
それぞれの伝統的な民族衣装に身をかためた生徒達が、高校生とは思えない迫力で満員の観衆に応える。
若さゆえ、まだまだ未熟な面もあるが、それでも元気一杯、終始なごやかでハツラツとした演技を見せてくれた。とても爽やかで、見てて気持ちがいい。
今年はこのザビエル高校に、2人の生徒と2人の先生、合計4人の日本人が居る。
この日本人4名による『よさこい・ソーラン』の勇壮な踊りも披露され、日本男児の意気を示してくれた。
もう、このブログでもおなじみにになったザビエル高校には、ミクロネシア各地の国と地域から生徒達が集まっている。そこには、その地域独特の伝統と文化があり、そんな祖国の伝統芸能を生達が今、一生懸命に受け継いでいる。昨日のカルチャー・デーは、2年に1回催されるその一般公開の姿である。
午前中、校内の会場には、見事な民芸品の数々が地域ごとに展示され、そのいくつかは即売され、人気の会場は我先に求めようとする人達で溢れている。
午後は、このカルチャー・デーのハイライト、各島々の伝統の踊りが披露された。
男女各10チームに分かれての踊りの競演である。
それぞれの伝統的な民族衣装に身をかためた生徒達が、高校生とは思えない迫力で満員の観衆に応える。
若さゆえ、まだまだ未熟な面もあるが、それでも元気一杯、終始なごやかでハツラツとした演技を見せてくれた。とても爽やかで、見てて気持ちがいい。
今年はこのザビエル高校に、2人の生徒と2人の先生、合計4人の日本人が居る。
この日本人4名による『よさこい・ソーラン』の勇壮な踊りも披露され、日本男児の意気を示してくれた。
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