2020年01月

     山ちゃんデカバタ
     伊藤さんGT
     伊藤さんアオチビキ
      伊藤さんカスミアジ
     山ちゃんファイト

新年のフィッシング後半戦。今年のお正月は連日の大荒れで、外洋に出て行うスポーツフィッシングとしてはコンディションは最悪だった。それでも前半戦は大物もゲットでき数も稼いで上場の出だしだった。ところが後半戦に入ると、悪条件の中でも次々と大物がヒットするが、次々と逃げられてなかなか揚がらない。バラシの負のスパイラルに陥ってしまった・泣。これはきっと釣り上げた魚が悪かった! バラフエ、バラクーダー、バラハタ、ダツ(脱)と来ればバラすのは当たり前だ・笑
それでも数も揚がり、ソコソコの大物もゲットし、新年の釣りとしては上々の結果ではあった。

佐藤議員と日本人

佐藤正久参議院議員(元・外務副大臣)、在・ミクロネシア連邦日本国大使館・側嶋大使ご夫妻がチュークをご訪問なさった。チューク在住の日本人全員が出席し、夕食会が催された。
佐藤議員のお人柄もあり、終始和やかなムードで食事も進み、話にも花が咲き、楽しい貴重な時間を過ごすことが出来た。佐藤先生ありがとうございました。

       山ちゃんGT
       伊藤さんカスミ




       伊藤さんバラフエ

       山ちゃんイソンボ         

チュークでのフィッシングに魅せられて、昨年に引き続き、今年もまたやってきた広島のお二人さん。
悪天候も何のその、元日から笑顔満開のフィッシングを展開している。
今回は、ジギングは封じて、キャスティングオンリーでチュークの海に挑戦。
1mを超えるのGT(ローニンアジ)、大型のカスミアジ、バラクーダー、バラフエ(アカマス)3連発などなど。。。連日、実力を発揮してチュークのフィッシングを楽しんでいる。
特筆すべきは、40㎏はあろうかと言うイソマグロ。
通常、イソマグロはキャスティングで釣れる魚ではない。水深50m以上がヒットゾーンのジギング対象の魚だ。浅場を対象とするキャスティングで、しかもこのようなサイズを釣るのは不可能に近い。
ただし唯一、キャスティングでそれを狙える条件とポイントがチュークの海にはある。
山ちゃんもそこを熟知して狙った通りの渾身のキャスティング。
黒い巨体が海中からせり上がりルアーに襲い掛かったかと思うその刹那、ラインがもの凄いスピードで海中に消えてゆく。200m余り走ったところでラインが止まった。さあ、これからが勝負だ!
一進一退を繰り返し、上がってきた巨体は見るも無残にサメの餌食となっていた。
でも2人に悔しさはない。笑顔だけだ。
2人の釣りにまた1つの勲章ができた。
  

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様には大変お世話になりました。
今日、新年と共に誕生日を迎えました。
令和の新年、心新たにまた1年頑張って行きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

       カオル花束

       クリスマス カオルと
       カオルと立山

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