2015年10月

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ナイジェリア出身の黒人タレント、ボビー・オロゴン。

鋼のような肉体と格闘技、独特のおしゃべりと憎めないキャラクターで、今、人気のTVタレントだ。

そのボビーがTVロケで突然チュークにやってきた。

短い滞在ではあったが、ロケでは数々の冒険に挑戦し、取材の合間には南の島にたっぷり笑いを提供しての3日間だった。

オンエアーがとても楽しみだ。

詳細はまたあとで。。。

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明治24年、若干24歳にしてトラック島に渡り50年の生涯を南洋に捧げた男がいる。
高知県出身の森小弁(もりこべん)。
日本人で最初にトラック島に住み着いた男である。
現地の女をめとり、男6人女5人をもうけ三千人を越える一大ファミリーを築きあげ、今ではトラック島の社会に無くてはならない存在となっている。
冒険ダン吉と呼ばれた男・森小弁にスポットを当て、現地のモリファミリーを紹介する。

番組名「OCEAN CHILDREN」
放送局:テレビ高知
日時 10月31日(土)16:00~16:54

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          台風後の初収穫

3月末にチュークを襲った台風から丁度半年が経過した。
椰子の木以外は裸同然だった山々にも緑が芽吹き、旅人の目には災害などまったく無かったような緑の島に戻ってきた。
マンゴーの木やパンの木なども少しずつ実を付け始めた。
そんな矢先、台風前にはいつも目にしてた光景が突然目の前に現れた。
パンの実を落とす長い棒を持った少年の横で、大きく熟したパンの実の束を重そうに肩に担いで歩くお兄さん達。
料理に使うタロイモやパンノ木の葉っぱを大量に持って、一緒に歩いている子供たち、、、。
いつもの週末に見かけていたチュークの風景だ。
今年はもうあきらめかけていたパンの実の収穫が、6ヶ月の長い時を経て、またチュークに戻ってきた。
今年もまた、きっといいクリスマスが迎えられそうだ。

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