2011年07月

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長さ1~2cmにも満たない小さな貝たち・・・。

体は小さくとも、その美しさは大きな貝たちに比べても勝るとも劣らない・・・。

今日もまたそんな貝たちの魅力を存分にお楽しみください。

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南の島・・・。

サンゴ礁と白い砂浜・・・。

この言葉から連想するものは、、、そう、きれいな、かわいい貝殻たち・・・。

チュークの無人島の浜辺を歩いていると様々な貝達に出会う。

私の家のリビングにも、チュークの海で出会った美しい貝達がそこかしこでその美を競い合っている。

大きさが30センチもある大きなものから、1センチにも満たない小さなものまで、、、。

様々な貝達が自分の美と存在を主張している。

今日は、そんな貝達の中から、普段は目に触れることも少ない、小さな小さな貝達を紹介しよう。

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嵐のごとく去って行った広東省使節団。

中日のお昼、韓国レストランに入った一行、まずは飲み物をオーダーすることになった。
たかが飲み物だがピーチク・パーチクとなかなか決まらない。

しびれを切らした私がこれならいいだろうと、お節介の一言、
『中国のドリンクもいろいろあるよ!』
『ウーロン茶もあるし、ジュースなんかもほとんど中国製だよ!』

すると中國のお歴々、間髪入れずにみんなが一斉に、
『ノー、ノー、ノー!!』
『中国のドリンクはダメ!』
『中国の食べ物や飲み物は考えないでくれ!』
とのたもうた。
聞きしに勝るものである。

これからも中国製は決して口にしまいと、密かに誓った事である。

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7月19日~21日の3日間、中国広東省友好親善使節団がチュークを訪れた。

広東省政府のお歴々10名と、中国が世界に誇る雑技団・20名を引き連れて総勢30人の大部隊。
去年に引き続き、第2回目の公式訪問である。

チューク州政府との懇談会や協議に明け暮れた初回訪問とは趣を異にして、今回は舞踏団の華やかなパフーマンスが目を引いた。
体育館で行われた演会には、沢山の人達が詰めかけ、初めて目にする本格的な曲芸や舞踏に大歓声がこだまする。
正に両国の友好親善を深めるにはうってつけの特効薬だ。

今回のチューク訪問は、ミクロネシア連邦だけの訪問と思いきや、さにあらず、チューク訪問は今回の旅の序曲に過ぎない。
これから1か月をかけて、太平洋諸国を訪れる。

華やかに舞う舞踏団を見つめるお歴々の脳裏には、チューク諸島の広大な海に泳ぐカツオ・マグロが怪しげに舞っている。

たかが広東、されど中国!
その真意や如何に!

さあ、どうするニッポン!!

※写真提供・チューク州政府観光局・笠原貴江氏

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勇魚(いさな)、古語でクジラの事だ。
そんな勇ましい、ベテランダイバー達がチュークの海に賑やかにやってきた。
その名も、イサナダイバーズ。
グアムに本拠を置き、主にベテランダイバー達を相手に広くダイビングサービスを展開している、玄人好みのダイビングショップである。

粋なネーミングだ。

そんな勇魚達の今回のチュークでのダイビングは、、、

世界一の沈船・富士川丸をはじめのレックダイブ。
シャークアイランドでの、シャークが乱舞するスリリングなのシャークショー。
無限とも思える透明度の中、一気に500メートル以上も落ち込む大ドロップオフのキミシマ環礁、
等々・・・。

そしてもう一つのお楽しみは、チュークの定番・ダイビングの合間の無人島めぐりだ。

無限に続く砂浜の島・パラダイスアイランド。
ヤシの木3本だけのかわいい無人島・ベイリ島。
キミシマ環礁の原始の海と島・フォノルーク島。
休憩施設の整った木陰たっぷりの安らぎの無人島・オローラアイランド。
今や日本人ダイバーが誰でも知っていると言われている・ジープ島。

海の大自然を大いに満喫したチュークのダイビングとアイランドホッピング。
笑顔の中にも後ろ髪をひかれる思いでチュークを後にした勇魚達であった。

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『Miss Chuuk Blue Ocean 2011』

先週末、ブルーラグーンリゾートホテルにおいて、美人コンテストが盛大に行われた。
主催は、東京とチュークのロータリークラブ。

最終審査をパスした美人は5名。

真っ赤な太陽が水平線に沈むのを合図に、最後の熱戦の火ぶたが切られた。
いよいよチュークの美人NO-1が決まるとあって、会場は早くも熱気と興奮に包まれた。

次々と壇上に姿を現すチューク美人に観客もヒートアップ!!
全員総立ちで大歓声と応援合戦も飛び出す。

そんな中、見事、初代チュークNO-1に選ばれたのは、ミス・ルーベン。
フェファン島(日本名・秋島)出身の混血美女だ。

フェファン島はヨーロッパ人の血を受け継ぐ者が多く、昔から美人の出身地として名高い。
彼女も、フランス、日本、中国、チューク、と、プラチナ血筋を受け継ぐ美人家系に生まれた。
今、日本の新聞小説などで話題になっている冒険ダン吉のモデルとされている、モリファミリーの一員でもある。
現在のミクロネシア連邦大統領のマニー・モリ氏は、彼女の親戚にあたる。

初代・ミスチュークの今後の活躍に期待しよう!!

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