2010年11月

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例年、この時期を過ぎると12月の中旬までは殆どツアーも無く、のんびりとした日々が続く。

そんな、シーズンも最後のツアーに、親友のダイビンググループを迎えた。
名古屋に本拠を置く、“GEOダイビングスクール”
私がトラックに乗り込んでから現在までの30年間、公私共々、大変お世話になっているダイビングスクールのグループだ。

日ごろのお付き合いのせいもあってか、まずまずの天候に恵まれた。

ダイビングでは、世界NO1の沈船・富士川丸はじめ、サンゴやお魚のポイント、サメに囲まれてのスリリングなシャークショー、などなど。。

ダイビングの合間のシュノーケリングでも、イルカさんとの楽しいスイミング。

そして、今回のツアー2度目の富士川丸ダイビングでは、なんとまたまた、イルカの群れの飛び入りで、富士川丸 &イルカの極上ダイビング!!

そしてまた、極めつけは、空に湧き上がる入道雲のように海を埋め尽くす、イワシやアジの大群の中での極上スノーケリン・・・。

さらに、ランチタイムはチュークならではの無人島占拠ののんびりタイム・・・。

正に、チュークの観光キャッチフレーズ、“サメとサンゴと無人島”を具現する3日間でした。


日本ではあじわえない海の醍醐味の連続に、皆さん満足、満足、また満足の旅でした。


海のシーズンに終わりを告げるこの時期、1年の締めくくりにふさわしいダイビングができて、本当によかったですね!

また来年、お会いしましょう!!

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日本の豪華客船・パシフックビーナスが入港した。
日本からオーストラリア航路の途中に立ち寄ったものだ。

5年前の訪問に比べるとチョト乗客が少なかったが、それでも、日本を出航して最初の寄港地と言う事もあってか、
皆さん、精力的にツアーに参加していた。

バスで巡るモエン島の観光。
しばし時を忘れてのオローラ島・無人島ピクニックツアー。
そして、今やチュークの名物となった感のある悪路をものともせず、島の散策をする人達。

1日だけの短い滞在ではあったが、天候にも恵まれ、皆、思い思いにチュークの休日を楽しんだ。

これから廻る高級リゾートや文明国と違い、素朴な島人達や海の自然との触れ合いがとても気に入って頂いたようだ。

ありがとう、また来ます!! 手を振って元気にタラップを上がって行った。

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