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9月1日から、成田 ⇔ チュークの直行便が運航されることになった。
ニューギニア航空の成田/ポ―トモレスビー・週2便がチューク立ち寄りにより実現。
フライトタイムは4時間と50分。

成田発・水曜日と土曜日、21時35分。
チューク発・水曜日と土曜日、16時35分。

ミクロネシアファンには願ってもない朗報だ。
太平洋の湖と称される世界一の大環礁には、手つかずの海の大自然が広がっている。
数多くの無人島と世界に誇る沈船の数々。
シュノーケリング、ダイビング、無人島巡り、フィッシング、戦跡巡り、島人たちとの交流、、、などなど。
数多くのアクテビテイーが皆さんをお待ちしています!

この機会を逃さず、是非一度は、ミクロネシア・チューク諸島に足を運んでください。
皆さんのお越しを心から歓迎いたします。

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かつての太平洋戦争時、軍医としてトラック島(チューク)に赴任していた父親の縁で、毎年チュークに足を運ぶことになった広島の伊藤さん。その父上も他界し、最近はもっぱら趣味のフィッシングでの訪問となっている。
そして今年は、頼りがいのある相棒を引き連れて、満を持しての還暦フィッシング。
初日からロッドがしなる。赤い「ちゃんちゃんこ」ならぬ、真っ赤な「バラフエダイ」が還暦祝いとばかりにどんどん釣れる。
そして極め付きは、ヒラアジの雄・GT(ジャイアントトレバリー)とカスミアジ。
人生の節目に相応しいフィッシングで顔もほころぶ。
「じゃあ、また来年!」
足も軽やかにタラップを駆け上がる。

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GWの真っ只中、休む間もなく、NHKのTV取材が始まった。太平洋戦争関連の特別番組だ。
今日で陸上の撮影が8割がた終了し、とりあえず明日からはダイビングをはじめとした海の撮影が始まる。
残り20日間、まだまだ先は長い。
1日・1日を慎重に、そして楽しく、無事、いい仕事ができるよう頑張ろう。

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東京の友人から素敵な手紙を頂いた。
鮮やかなハイビスカスの一輪の写真の下に心のこもった短い文章が添えてあった。

『一昨年の秋に、10cm程のハイビスカスの小枝を入手しました。水に入れたり、挿し木をしたり・・・大事に育てました。そのうち、葉が出て、昨年9月7日に咲き始め、次から次へと花が咲きました。2月19日に最後のツボミが花を開きました。残った木を大事に育てます。もうすぐ春が来ます。それまで、この寒さに耐えてくれれば・・・と思っています。お変わりありませんか。こちらは皆元気です。私ももうひと頑張りします。』

愛情込めて育てた小さな命。その家族の愛情に大輪の花を咲かせて応えてくれた1本のハイビスカス。
心温まる家族の愛情の物語です。

インターネット全盛のデジタル社会で、このようなお手紙を頂くといつも心が洗われます。
しかもその手紙には、懐かしいインクの香が漂います。

返信:いつも心のこもったお手紙ありがとうございます。私達ももうひと踏ん張りです。皆元気です。

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久しぶりにアメリカのクルーズ客船が入った。
お客様のほとんどがリタイアピープルでご年配の人たちが多い。
世界中のいろんなクルーズを行っている中で、今回はミクロネシアのスペシャルクルーズだ。

チュークならではの沈船ダイビング、シュノーケリングではサンゴや魚のポイントの他に、沈船や飛行機も人気が高い。
離島でのバードウオッチングや戦跡巡りのハイキングなど、海に山に元気な老人パワーがさく裂した1日だった。

ローカルスタッフたちもランチをご馳走になり、普段では味わえない料理に大喜びで、何度も何度もお替りをしていた。
かく言う私たちも久々に上品な美味しいランチを頂いてウハウハの1日だった。
手配もスムーズに行き、クルーズ船のスタッフにもとても喜んで頂いた。

今夜は心地よい疲れが熟睡を誘ってくれそうだ。

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