カテゴリ: poco通信

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新年明けましておめでとうございます!

こちらは気温30度の快適なお正月を迎えております。
毎年毎年、性懲りもなく新年の抱負と銘打って御託を並べている不束者です!

昨日の大晦日、無人島ツアーでイセエビの立派な抜け殻を見つけました。
これも神様の思し召しと思い、棚に飾りました。
今年こそはこのイセエビにあやかって、常態からの脱皮を図りたいと願っている次第です!!

そこで法被(はっぴ)を着込んでの記念撮影です。
そう、法被ーニューイヤー・法被ーバースデー(私)です!

今年もまた皆様にとって良き1年でありますよう、南の空から祈っております。

南洋夫婦より。

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8月8日に放映された、NHKの番組が再放送されます。

9月2日(日)午後1時~2時30分です。

見逃した方、ぜひご覧ください!!

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来る8月8日、NHKでチューク(トラック島)が放送されます。

タイトルは、『美しき海の墓場 トラック島』 ~戦時徴用船の悲劇~
8月8日(水) 21:00~22:30 NHKBSプレミアム
番組のHPは:http://www4.nhk.or.jp/P5015/ です。

私(末永)も少し出演しています。

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今、チュークで品評会が開催されている。
チューク語では、この品評会の事を『KIMBIOKAI』キンビョーカイと言う。
かつての日本時代、毎年盛大に模様されていた品評会が、戦後になってからも現地人によって継承されてきたものだ。
一時はすたれていたものが、また数年前から復活した。

30年ほど前までは、日本時代そのままにとても盛大に模様されていた。
巨大なパパイヤやタロイモ、10種類を超すバナナなどの様々な食べ物。
大きなウミガメ、沢山の民芸品などがグランドいっぱいに展示された。
各島自慢の伝統芸能が披露されたり、民芸品の実演販売、珍しい貝殻、等々。
子豚や鶏などの生き物がグランドに一斉に放たれ、老若男女がそれを追いかけてゲットする。
楽しいイベントが目白押しの、年に一度の島民たちの楽しいお祭りだった。


今はそれほど盛大ではないが、すばらしい日本文化の1つでもある品評会が、また復活したのはとてもうれしい事だ。
早速、会場に足を運び、かねてから欲しかった椰子の帽子をゲットした。
これからもまた現地の人たちの楽しいお祭りとして、いつまでも続いていくことを願っている。

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9月1日から、成田 ⇔ チュークの直行便が運航されることになった。
ニューギニア航空の成田/ポ―トモレスビー・週2便がチューク立ち寄りにより実現。
フライトタイムは4時間と50分。

成田発・水曜日と土曜日、21時35分。
チューク発・水曜日と土曜日、16時35分。

ミクロネシアファンには願ってもない朗報だ。
太平洋の湖と称される世界一の大環礁には、手つかずの海の大自然が広がっている。
数多くの無人島と世界に誇る沈船の数々。
シュノーケリング、ダイビング、無人島巡り、フィッシング、戦跡巡り、島人たちとの交流、、、などなど。
数多くのアクテビテイーが皆さんをお待ちしています!

この機会を逃さず、是非一度は、ミクロネシア・チューク諸島に足を運んでください。
皆さんのお越しを心から歓迎いたします。

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GWの真っ只中、休む間もなく、NHKのTV取材が始まった。太平洋戦争関連の特別番組だ。
今日で陸上の撮影が8割がた終了し、とりあえず明日からはダイビングをはじめとした海の撮影が始まる。
残り20日間、まだまだ先は長い。
1日・1日を慎重に、そして楽しく、無事、いい仕事ができるよう頑張ろう。

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東京の友人から素敵な手紙を頂いた。
鮮やかなハイビスカスの一輪の写真の下に心のこもった短い文章が添えてあった。

『一昨年の秋に、10cm程のハイビスカスの小枝を入手しました。水に入れたり、挿し木をしたり・・・大事に育てました。そのうち、葉が出て、昨年9月7日に咲き始め、次から次へと花が咲きました。2月19日に最後のツボミが花を開きました。残った木を大事に育てます。もうすぐ春が来ます。それまで、この寒さに耐えてくれれば・・・と思っています。お変わりありませんか。こちらは皆元気です。私ももうひと頑張りします。』

愛情込めて育てた小さな命。その家族の愛情に大輪の花を咲かせて応えてくれた1本のハイビスカス。
心温まる家族の愛情の物語です。

インターネット全盛のデジタル社会で、このようなお手紙を頂くといつも心が洗われます。
しかもその手紙には、懐かしいインクの香が漂います。

返信:いつも心のこもったお手紙ありがとうございます。私達ももうひと踏ん張りです。皆元気です。

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久しぶりにアメリカのクルーズ客船が入った。
お客様のほとんどがリタイアピープルでご年配の人たちが多い。
世界中のいろんなクルーズを行っている中で、今回はミクロネシアのスペシャルクルーズだ。

チュークならではの沈船ダイビング、シュノーケリングではサンゴや魚のポイントの他に、沈船や飛行機も人気が高い。
離島でのバードウオッチングや戦跡巡りのハイキングなど、海に山に元気な老人パワーがさく裂した1日だった。

ローカルスタッフたちもランチをご馳走になり、普段では味わえない料理に大喜びで、何度も何度もお替りをしていた。
かく言う私たちも久々に上品な美味しいランチを頂いてウハウハの1日だった。
手配もスムーズに行き、クルーズ船のスタッフにもとても喜んで頂いた。

今夜は心地よい疲れが熟睡を誘ってくれそうだ。

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