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今は、ソチオリンピックたけなわ。
世界のウインタースポーツの祭典が行われる直前の先週末、ここ南の島は、正に熱い闘いが行われていた。
ミクロネシアはチューク諸島の運動会だ。

今年は3年に一度のミクロネシア・オリンピックの年。
ミクロネシア連邦の首都・ポナペで、7月19日~29日までの10日間に亘って熱い戦いが繰り広げられる。
グアム、サイパン(北マリアナ連邦)、パラオ、マーシャル、ナウル、キリバス、そして、ご当地、ミクロネシア連邦と、全ミクロネシアの国と地方が参加する、3年に一度の南の島のスポーツの祭典だ。

今回は、ミクロネシア連邦で開催されることから、
連邦内の各州(ポナペ州、ヤップ州、コスラエ州、チューク州)からも、独自の選手団(チーム)が送られる。

先週末に行われたのは、その選手選考会を兼ねたチューク予選だったわけだ。
オリンピックに出れるとあって、男女ともに熱の入った競技が繰り広げられた。

今日から3日間に亘って南の島の運動会の様子をお届けしよう。