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ごく一部の外国人を除き、ほぼ100%がキリスト教徒であるチュークでは、1年の計はクリスマスにある。
クリスマスには公官庁からビジネスまで全ての機関がストップする。
戦地では停戦まで行われるのだから、当たり前と言えば当たり前の事だが、、、
我々日本人からすると異常な光景である。

大混雑する、銀行、ストア、港・・・。
出稼ぎの家族から送られた仕送りを下ろすために、我先に銀行に殺到する人々。
最後の買い物に、、、クリスマスのご馳走にと、ストアーで買いあさる人々。
ボートで駆けつけ、買い物をする離島の人達と港を埋め尽くすボートの群れ。

最後の最後にクリスマスの買い物をしようとする人たちの群れが、港とその周辺に溢れる。

クリスマスならではの南の島の年に1度の光景だ。