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嵐のごとく去って行った広東省使節団。

中日のお昼、韓国レストランに入った一行、まずは飲み物をオーダーすることになった。
たかが飲み物だがピーチク・パーチクとなかなか決まらない。

しびれを切らした私がこれならいいだろうと、お節介の一言、
『中国のドリンクもいろいろあるよ!』
『ウーロン茶もあるし、ジュースなんかもほとんど中国製だよ!』

すると中國のお歴々、間髪入れずにみんなが一斉に、
『ノー、ノー、ノー!!』
『中国のドリンクはダメ!』
『中国の食べ物や飲み物は考えないでくれ!』
とのたもうた。
聞きしに勝るものである。

これからも中国製は決して口にしまいと、密かに誓った事である。