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今、島にはマンゴーが溢れている。
一陣の風が吹けば、鈴なりになったマンゴーの枝から食べごろの熟れたマンゴーがパラパラと落ちてくる。
そんなマンゴーを目当てに、子供たちが森の中に分け入っては、袋いっぱいのマンゴーをぶら下げている姿をあちこちで見受ける。

GWツアーの最終日、子供4人を含む日本からの家族連れを島内観光にご案内した。
マンゴーの小高い丘を歩き始めた時、マンゴーの森の中から現地の子供たちが歓声を上げて駆け寄ってきた。
日本の子供たちを目ざとく見つけ、『マンゴー! マンゴー!』『マンゴー食べないか!!』と、次々に採りたてのマンゴーを差し出してくる。

たちまち日本とチュークの子供たちのマンゴー交流が始まった。
新鮮なマンゴーの味に感嘆の声をあげる日本の子供たち。
代わりに何もあげる物が無くてしきりに残念がっている。
それでもチュークの子供たちは、採ってきたばかりのマンゴーを惜しげもなく次々と
日本の子供たちに差し出している。

日本の子供たちが驚いたのは、マンゴーの美味しさだけではない。
島の子供たちの底抜けに明るいやさしさに感激した瞬間でもあった。

マンゴーの森の交流は、子供たちの胸の中にいつまでも咲き続けていくに違いない。