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日本にいる頃、夕焼けと言えば赤とんぼや秋を連想した。
そして南の島では、灼熱の太陽が海に沈み、空や海を真っ赤に焦がす光景を思い起こす。

チュークに移り住んできて、椰子の木に映える夕陽に何度となく勇気付けられたのを思い出す。
今日は、南の島のそんな夕陽の写真を紹介しよう。

名付けて『椰子と夕陽』

椰子の木と夕陽のロマンチックな夕焼けをごゆっくりとお楽しみください。

そして最後に、20年ほど前に父がこの地を訪れた時に詠んだ七言絶句『夕陽』をご紹介しましょう。
写真と併せてご照覧ください。

 『夕陽』     平成2年10月 末永芳雄

残照当雲映茫洋   残照雲に当たって 茫洋に映ず   
光芒五彩欲然央   光芒五彩 燃えんと欲して央なり
神魂余韻唯心酔   神魂の余韻 唯心酔
客子独佇礁湖傍   客子独り佇む 礁湖の傍り