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カイワレダイコン、アルファルファ、お決まりの水栽培をやってみたが、気温が高すぎるせいか、
すぐに水が腐ってしまってなかなかうまくいかない。
チュークに長く住む友人もやはり同じ事を言っている。
何度やってもうまくいかない。
種がダメになってはもったいないので、ありったけの種を肥料のつもりで軒下の小さな菜園に撒いてみた。そのとたん、3日間ほどほとんど太陽も拝めないほどの悪天候が続く。
気温は下がるは、連日の豪雨・豪雨で腐っていたら、なんと諦めて肥料にでもと思って捨てたつもりのカイワレの種という種から見事に芽が出始めている。
小さな軒下菜園は、あっという間に立派なカイワレダイコンの畑と化してしまった。
さあ、それからが大変、我が家の食卓は来る日も来る日もカイワレダイコンのオンパレード。
今日も友人たちに配ってきたところだ。
こんなものは食べないだろうと思う現地人にも、『新鮮な野菜だ、持ってけ!!』と、
大判振る舞い。それでも毎日毎日減っていく気配もないほどに、あとからあとから出てくる。
よく考えたら今年は丑年ではないか!
しかも私の干支でもある。
これは考えようによっては、正月から縁起のいい話かもしれないと思い、家内と2人、
毎日毎日せっせと草を食(は)んでいる。