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昨夜の満月は、久し振りに晴れ上がった夜空に大きく輝いていました。いつもながら満月を見ているととても大きなエネルギーと希望をひしひしと感じます。トラックに移住して早くも30年が過ぎました。光陰矢の如しと言いますが、正にそんな言葉がピッタリの30年でした。辛かった事、苦しかった事、悔しかった事、楽しかった事、嬉しかった事、そんな様々な思いが、月のひとかけ、ひとかけに込められています。闇夜の夜空にペンで線を引いたような眉月、三日月、上弦の月、、、、、そして満月と、色んな月の形を見る度に過去の思い出の引き出しを開けるていくような感じがします。

そんな中で、やはり満月は私の南の島の生活の中では格別の思い出が詰まっています。
友達とお酒を飲みながら眺めた満月・・・。
満月の海での幻想的な夜のフィッシング・・・。
満月での楽しい無人島キャンプ・・・。
無人島の浜辺で見た神々しいまでの満月の出・・・。

そして、満月を眺めながらのビールはまた格別です!!

これからもきっと私の人生に大きな支えとなってくれることでしょう。

満月に乾杯!!