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南の島独特の蟹にヤシガニがいる。
ヤドカリのオバケのような形をしたこの蟹は、まさしくヤドカリの仲間で、小さいときには貝殻に入りやがて大きくなると、殻から抜け出し、日中は穴の中に潜んで、夜になると這い出しエサをあさる。
主に椰子を好んで食べるが、腐食肉や、小動物まで、何でも食べる。写真のヤシガニは丁度ネズミを食べていたところを捉まえたものだ。夜行性の生物で、南の島の大きな無人島や、人里離れた山の中で生息している。寿命は20年もあるといわれている。
ヤシガニはミクロネシアの島々でももう貴重なものになり始めている。
食糧としてもとても貴重なもので、また、グアムなどの観光客に出すために乱獲がたたったためだ。
それでもここチュークでは、離島に行けばまだまだたくさんのヤシガニを見る事ができる。
チュークの自然が守られている証でもある。