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昨夜は一番中雨と曇りで、せっかくの満月を一度も顔を拝む事なく終わってしまった。
おかげで今天空に輝く南十字星もさそり座も全く見ることが出来なかった。
今年もこれで早くも6回目の満月を迎えた事になる。
毎度の事ながら、満月が近づくといつも気持ちがワクワクしてくる。
日毎に大きく、明るくなってゆく月を見ていると滅入った気持ちまでが爽やかになってゆくのを感じる。
チュークの人たちを見ていても、満月が近づくにつれて、夜遊びをする若者達の数も増えて、楽しそうにはしゃぎまわっているのがわかる。満月は、夜空を照らすだけでなく、島人達の心にも大きな明かり照らし続けている。