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戦争が終わって70年。

終戦記念日を迎えるにあたって、トラック島を舞台にしたテレビ番組が放映される。

シリーズ・「戦後70年『海の記憶』父からの手紙」・日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/document/

8月16日(15日の夜中)24:55~

再放送は、8月23日・BS日テレ

太平洋に浮かぶトラック諸島。71年前の1944年、「日本海軍の拠点」だった場所では、米軍の攻撃で日本の船数十隻が一瞬にして沈んだ。大半は軍に徴用された民間の輸送船だった。最も多くの犠牲者を出した「愛国丸」は豪華客船として施工されたものの客船として航海することはなかった。「父はどんな思いで亡くなったのか」…息子は、ことし「戦地の父から母へ送られていた50通の手紙」を読み、父の思いを少し知った。そしてトラック諸島へ向かった。水深50メートルの海に沈んだ父。息子は「初めて父と数十メートルの距離で繋がった」と感じた。日テレ水中班が水中の愛国丸を撮影、その映像を現地で見つめる息子の姿を取材。戦後70年…「海の記憶」が語るのは?