2014年06月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

通いつめたパラオからチュークは初めての釣り遠征の渡辺さん。

パラオと沖縄で磨いた技でチュークのGTキャスティングに臨んだ。
当初の2日間は、私が時間が取れずご一緒できなくてイマイチの釣果だった。
それでもGTこそは釣れなかったがそこそこの釣果はあり、ジギングでは大物のヒットにラインとジグをぶち切られた。
2日間で手持ちのジグは使い果たし、いよいよ最終日。
ジギングは捨て、初心にもどってキャスティング1本勝負に臨んだ。

この日は適度な風もあり絶好のキャスティングの日和。
私も気合を入れてガイドに臨む。

しばらくご無沙汰していた北北東のパスからスタートする。
しばらく海を空けていた効果もありしょっぱなから当たりが続く。
カスミアジの2連発。
そして3度目の正直でGTがヒット。
浅場で根掛かりが心配されたがさすがは渡辺さん、伊達にパラオと沖縄に通っていたわけではない。
リーダーは100ポンドでGTキャスティングにしてはちょっと心細かったが、
巧みなロッド裁きで見る々うちにボートに引き寄せる。
すかさずエラそばにギャフを打ち込む。

1時間もしないうちに2匹のカスミアジとGTを釣り上げた。
その後も面白いようにヒットが続く。

そしてその日の釣果は、、、

今回の釣行のターゲットだったGTを2匹。
カスミアジを8匹。
バラフエダイを3匹。
ハタを1匹。
バラクーダーを1匹。
浜フエダイを1匹。
都合・16匹を釣り上げた。

釣り人たちが欲してやまない5目釣り(5種類の魚)どころか、6目を達成した。

ナイスキャスティングでした渡部さん!!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今から40数年前、1人の日本人女性が両親に連れられてチュークに降り立った。
シゲ子さん、61歳。

現地男性に恋をし結婚。若干17歳だった。
大和撫子の意地とプライドを胸に、現地人の生活に溶け込んでいった涙と笑いの人生ドラマ。
TV東京『世界ナゼそこに日本人』が見逃すはずがない。
今年3月、ロケが敢行された。

当初はご主人の故郷である離島のロケも予定されていたが、トラブルで急遽中止、チューク本島のみの取材となった。

放映は来る7月14日(月)20時~22時の2時間スペシャル(バヌアツ & チューク)

どうぞお見逃しなく。


尚、5月~6月に亘って行われた離島ロケ(ポンナップ島)は、NHK総合TV『地球イチバン』です。
10月上旬の放映予定です。
詳細が決まりましたらまたご案内致します。

イメージ 1

イメージ 2

しばらくご無沙汰しております。

忙しさにかまけて、ついつい書き損じの日々を過ごしてしまいました。
いつも見て下さっていらっしゃる方々には大変申し訳なく思っております。
また気を取り直し、南の島の情報をお届けいたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

つい最近、1ヶ月の離島ロケから戻ってまいりました。
パンの実とタロイモ、バナナのみの世界です。
毎日、隣の島にカヌーで行き来し、漁に出る。
外界とは全く隔絶した夢のような世界です。

また折を見て皆さんにご報告したいと思っております。

お楽しみに!!

↑このページのトップヘ